プリン君参上

伊賀上野にプリン参上 2001年8月17〜19日、インパク三重パビリオン主催の「 ミレニアム俳句 〜松尾芭蕉の世界〜俳句であそんで」と、 三重県上野市の市民夏のにぎわいフェスタ2001、 インパク体験キャラバン の三つがなんと同時開催。 上野市民をはじめまわりの市町村の方々や、市長、県知事、 有識者などほんとにいろいろな方が一同に集ったイベントで 大変な盛り上がりでした。 ところで皆さん、伊賀上野は忍者でも有名ですが、 芭蕉さんの生まれ故郷って知ってましたたか？？ ふれあいプラザ 8月18日、着いて早々プリン君は、インパク三重俳句イベントの メイン会場となる、ふれあいプラザ２階で行われている ミニイベントに次々に参加。まずは、ゲームコーナー。 輪投げやパットゴルフ、じゃんけん、小豆箸掴み、魚つり などの８つほどのゲームにチャレンジ。高得点が出ると うれしくなって熱中してしまいました。 スクロールを習う 続いてパソコンコーナー。プリン君はスタッフの方から パソコンの操作方法を教えてもらいます。今回は スクロールバーの動かし方を習いました。このコーナーは もちろんインターネットに常時接続されていて、子供たち からおじいちゃんおばぁちゃんまでみんなネットに夢中。 インターネットに初めて接する人にとってはすばらしい 機会ですね。 ゴンザレス 子供はやっぱりゲームに夢中。やってます忍者ゲーム。 さすが子供たち、忍者ゲームの裏技を発見したりするのは お手の物。そ、そして、なんとゴンザレスの裏技を発見 している子も！！ この現象、起きないようにしたはずなのに 起きている。どうやってこの状態にしたんだろうと謎いっぱい ですが、この裏技を発見したこの子、すごいです。 車椅子体験 続いてプリン君はくるま椅子に初チャレンジ。静止した状態で のった事はありましたが、動かしたのは初めて。しかも、坂とか でこぼこ道も体験できるようになっていて、一番難しかったのが、 段差。ほんの少しの段差なのに、数分かかってしまいました。 手話 プリン君は、昔昔の記憶で、自分の名前は手話で覚えて いたので、新しい表現をいろいろと教えてもらいました。 手話って結構直感的な身振りや手振りが元になっているので 覚えやすいです。「プリン」はお皿の上でプリンがプルプル ってふるえているように、５本の指をたてて左右に少し ふるえさせる手振りをするとプリンを意味するそうです。 サンバ隊に。。。 そして外でやっているイベントにも参加しようということになり、 市民夏のにぎわいフェスタにＧＯ！なんとサンバ隊に乱入しよう というとんでもない話になり、プリン君ちょっとこれにはおおあわて。 だめです、今のプリンは外を歩く度胸はまだありません。外を 歩くには、中途半端すぎます（笑）。 交流 でもなんとか外に繰り出して、 子供達にかわいがられたり、蹴られたり（本当に蹴ってくる）、 びっくりされたり、指さされたりしながら、なんとかお祭りの中を 巡り歩きました。この時、全身を、さわるとぷるんぷるん するような素材で着ぐるみを作ればうけるのではって思いましたが、 果たして次はあるのでしょうか。。。 アイミー君 さて、この握手しているアイミー君は、もうプリン君とは天と地の 差くらい子供達にもてもてでした。いいなー。ちなみにアイミー君は 県内各地で開催される 全国スポーツ・レクリエーション祭 のイメージキャラクターだそうです（地元では有名キャラです）。