2002年10月31日、ハローウィーンの日、テレビ東京系TVチャンピオン 甘味王選手権で優勝した齋藤愛さんはなんとぷりん友の会の会員! どーんと独占インタビューをお届けしまーす
プリンパーティで
プリンを食べる
齋藤さん
あと、「この秋お奨めのケーキは?」との突然の質問に、紹介したい ケーキいっぱいあったのにプラネッツのタルトマロンノワゼットしか 言えなかった・・後悔。私栗好きなんです! もっと美味しい栗のケーキ紹介したかったよー。 例えばアテスウェイのモンブラン、 クールオンフルールのモンブランと モンオオクラ、ミクニのシャタン、 プレシューズのモンブラン、 リリエンベルグのモンブラン・・・。 収録後、松本明子さんが息子に話しかけてくれて感激!なのにうちの お調子者息子は、松本さんの顔をはたくという暴挙を!! 「いいのよ〜。」と言ってくださったけど、親として恥ずかしい〜!
他の選手は失うものがない分思い切っていけるけど(昨年の私がそうだった)、 私は昨年より悪い結果は出せないという思いもあって、精神的に昨年とは ずいぶん違いました。
後は舞台が保育園だったこと。子供がケーキを見てしゃべることから 連想して答える問題だったのですが、息子より1〜2歳上位の子供で。 普段から子供と会話している私としては「子供の言う事は当てに ならんからな〜。」と分かっていたので。 その問題で抜けたのが私ともう一人。その人も2歳と4歳の 子供がいる主婦でしたし、独身の2人には不利だったかな?
プランタンのポムベールで見たとき「プリン生地も栗ペーストが 入っていて、上にはマロンクリームと渋皮栗なんて、美味しそう〜!!」 と、気になっていました。「どれか一つ食べていいよ」と言われて、 迷わずコレを選びました。(これもカットされていましたが) まったりとしていて、プリンという食感ではなかったけど。
3ラウンドは本当に辛かった。運動会の徒競走でいつもビリだったので、 走るという事はかなり私にとって不利だなぁと思っていました。 運動会の嫌な記憶がよみがえって、スタート前は本当に気分が 悪くなってしまって・・・。しかも頭に小型カメラ、腰にはカメラの 付属品を入れたウエストポーチ(走ると振動でお腹に食い込んで・・)、 首にはバンジュウ(まるで駅弁売り)。こんな格好で代官山を走るとは、 まさに恥さらし!! しかし東横沿線に住んでいて代官山はよく行っていた事、方向感覚には チョイと自信があるという点で、勝てたのかな〜と思います。
食べるのは朝・昼ごはん後、夜はなるべく避けます(やはり太りたくないので)。 ケーキ屋や和菓子屋以外にも、コンビニデザートやダンナがパチンコで取ってきた チョコレートや自分で作ったスイーツも食べますよ。毎食後甘いものを食べないと、 食事が終わった気分にならなくて・・・。 昨年甘味通に出たことで食べ歩き仲間ができ、一緒に食べ歩きしていろいろ言い合え るにつけ「TVチャンピオンに出てよかった!」としみじみ思います。
あとちょうどHanakoが創刊されたりグルメブームでグルメ番組が多かったり。 そしてTVチャンピオンの甘味王を見ながら「楽しそうだなー、私もあの人たちの ようにもっと知識を深めて、出場してみたい!」と。やはりこれが一番かな。
TVチャンピオンっていまだに賞金50万円だし、賞金めあてじゃないんですよね。 (50万でももらえれば嬉しいけど) だからただの甘味好きじゃなかなか出場しようとは思わないみたい。 甘味好き+超負けず嫌い+TVチャンピオンに相当の思い入れがある=チャンピオン! だと私は思います。
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