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2002.04.06
ぷりん友の会名古屋プチオフ

CBC放送 ユーガッタCBC!
収録現場レポ

3月からぽんぽん開催しているような気がしてきました「ぷりん友の会」の プチオフ。今回は初の名古屋での開催。直前で会場がかわったりといろいろ ありましたが、無事塩釜口に住むぷりん友の会の会員の自宅で開催して参りました。

4月6日(土)、この日プチオフのために日帰りで名古屋に向かうので (前泊しなかったのは新鮮な東京のプリンをいっぱい持っていくため(笑))、 気合いを入れてはやめに東京駅に。今までじっくりと東京駅の洋菓子屋さん めぐったことなかったのですが、いっぱいあるんですよね、東京駅って。 まず東京駅の中の南側通路には、3月20日にオープンしたばかりの シルバーミトンの東京焼きたてプディング。このプリン、150円と手ごろ な価格でとっても美味しい。超おすすめです。最近ここを通るといっつも 人並んでます。ちなみにこのお店、モロゾフが展開してます(左写真)。
東京駅には、ほかにも駅の中に「雪苺娘プリン味」「プリン楽園のプリン達」 「クイーンアリスのプリン」「R・Lのめがみ山プリン」が売っていて、 八重洲地下中央改札口から駅の外にでると、 目の前にフロプレステージュのこだわりのプリン、味のれん小路を右に 歩いていくと、「おやつの時間」コーナーがあり、 ここにはパステルのなめらかプリンやチーズケーキファクトリーのチーズの プリンが、そして大丸に入ると、銀のぶどうやラ・ピラミッド、 メゾンドュースのプリンなどが楽しめます。すみません、長くなりました、 今回は、上で述べたプリンを両手いっぱいに買いこんで新幹線に 乗り込みました。食べるまでに3時間以上かかる時は、保冷パックを 買うといいですよ。洋菓子店だったらたいていおいてると思います (200円くらい)。

さて、東京での話が長くなりましたが、お昼前に無事名古屋駅に到着。 ここで、今回のプチオフに参加いただくお二人の方と合流。私の風貌 は全く何もいっていなかったのですが、両手いっぱいにプリンを抱えている 私を見てすぐ気づいたそうです(笑)。 で、合流して、すぐさま名古屋駅周辺のプリンを物色開始。 いやー、結構ありますね。というか、 名古屋駅地下、わかりにくすぎ。今自分がどこにいるか全然わかりません。 途中パステルがありましたが、次名古屋いっても、私は一人でパステル までたどり着けないと思う。。。

名古屋のデパ地下や地下街でプリンを20個くらいGETして、 早速今回のプチオフ会場の塩釜口へ。名古屋駅からは30分くらいですか。 塩釜口の会場へ到着すると、なんともうテレビ局の人がきてました (祝!テレビでプチオフの様子が紹介されるのです)。 早速みんなが買ってきたプリンやコンビニで買い集めたプリンを 机の上にどばーっと出してみると、んー、圧巻。個数は50個位 ですが、もうこのバラエティーにとんだ美味しそうなプリンを見た だけで大満足〜という気分になれます。素晴らしいプリン効果。

さて、で、すぐパーティ開始というわけにはいかず、まずテレビ局の 方によるプリンの撮影タイム。ここで注意しなければいけないのは、 こういう時にプリンはできる限り冷蔵庫の中へしまっておくということ。 当然といえば当然ですが、忘れがちです。常温でゆるくなってしまったプリンは、 新鮮味も薄れ、なめらか系などは特にひどくどろどろあまあまクリーム になってしまいます。気をつけましょう。

20分くらいのプリン撮影タイムの後、お待ちかね、いよいよ プリンパーティスタートです!! みんなスプーンを持って、 お目当てのプリンを手に、「いただきまーす!」。 プリンが好きな人ってほんとにみんないい人ばかり、 すぐに意気投合して打ちとけ合って、次から次へと美味しいプリンを 回し食べしながら、身も心もとろとろに。 テレビ局のキャスター森合さんに止められるまで えんえんとプリン談義、とっても楽しいひとときでした。

いろいろいろいろ食べて思うのは、こんなにたくさんを一度に 食べる場合、やっぱりこってり系はちょっときつい。 チーズ系や濃厚系はさすがにこたえます(笑)。でも そんな時おすすめなのが、あったかい緑茶。これは とってもいいお口直しになりました。一息ついて またプリンプリン。なんて幸せなおやつタイムなのでしょうー!

森合キャスターと今回参加してくれた人たち。 プリンを思う存分食べた後の幸せいっぱいの笑顔です。 それにしてもほんとによく食べた!! ちなみにカメラマンは、看護婦と結婚して幸せいっぱいの CBC放送のカメラマンさん(笑)

なお、このパーティの様子は、4月19日のCBC放送 ユーガッタの プリン特集で紹介されました。森合キャスター、とーっても明るい方 です。一緒にきていたカメラマンの結婚話など、終始笑いながらの撮影 でした。名古屋在住の人によると、テレビでは真面目なキャスターという 印象らしくとってもびっくりしてました。左写真は、収録後1日1プリン の看板を持ってにっこり笑う森合キャスター。

最後に、参加した皆さんからの感想を紹介しまーす。

東京に比べたら少ない数だったけど、普通あんなに一度にプリンを並べることは出来 ないので、それだけでも満足。しかも、食べたことのないものも多数あって心はウキ ウキでスタート。
でも、さすがにきつかったかな。少しずつ色々食べてるから実際、何個分のプリンを 食べたのかわからないけど、結構食べましたよね。 あの時は、「もう当分プリン食べられない」 と思っていたけど、次の日は、またいつも通り食べれました。(笑)

一緒に参加した友達も、次の日、 シンガポール土産のマンゴープリンを食べたそうです。 「恐るべしプリンの魅力」とは彼女の言葉。 でも、私にしてみれば、そんな彼女こそが「恐るべし」で、なんでも家に帰ってか ら、とりあえず「塩辛いもの」が欲しくてキムチを食べ、その後、持ちかえったプリ ンシェイクを兄弟と分けたそうです。結構丈夫な胃ですね。

あれだけのプリンを食べ、それが消化された時、 なんと不思議なことに心にたまっていたモヤモヤも消化されていたんで す。んー、スバラシイ!『プリン』とは、ナント不思議な食べ物か。

今日一日であんなにたくさんのプリンが食べれてよかったです。

ごちそうさまでした!!

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